ウメの花の終わりを迎える早春、洲本市宇原の市民球場脇を流れる樋戸野川沿いが淡いピンクに包まれる。 昭和45年3月に記念植樹として植えられたヒカンザクラが、訪れた春の気配をいち早く感じさせてくれる。
▲このページの上へ