通年 | クスノキ | 4月上旬 | サクラ |
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古事記や日本書紀の冒頭に国生みの夫婦神として登場する男神・伊弉諾尊と女神・伊弉冉尊を祀る県内唯一の神宮。
延喜式神名帳では「名神大社」、明治時代には官幣大社の格式を与えられ、日之少宮とも呼ばれる。御子神・天照大御神を祀る伊勢の神宮と同緯度(北緯34度27分23秒)で、両宮の中間に飛鳥藤原京が位置する。夏至には諏訪から出雲へ、冬至には熊野那智から高千穂へ太陽が運行する位置にあり、神代のロマンを感じさせる。
境内には樹齢約900年の「夫婦大楠」など照葉樹林が繁茂し、森厳で幽玄な雰囲気が漂っている。
※スタンプ台はせきれいの里前にあります。
終日参拝可(社頭は9時〜17時) | ||
無休 | ||
無料 | ||
0799-80-5001(伊弉諾神宮) |
URL | https://kuniuminoshima.jp/ |
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淡路市多賀740 | 津名一宮ICよりあわ神あわ姫バス(時計回り)10分、伊弉諾神宮前下車。または、高速舞子より高速バス西浦線高田屋嘉兵衛公園行き40分、伊弉諾神宮前下車。P50台 |
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